最近、我が家でミライコイングリッシュの「数字ポスター」を購入しました。我が子は現在0歳後半、数字や英語にはまだまだ早い…と思いつつも、視覚的な刺激や音のリズムに興味を持ち始めたタイミングだったので、軽い気持ちで取り入れてみました。
結果から言うと、「すごくハマった!」というほどではないけれど、まずまずの好反応。我が家なりの活用法や、感じたメリット・注意点などをブログにまとめてみます。
購入のきっかけ:数字と英語を“楽しく”触れさせたい
赤ちゃんに英語や数字を教えるなんて早すぎるのでは…?と、正直なところ私自身も半信半疑。
ただ、「ミライコイングリッシュ」はYouTube広告などで見たことがあり、「ポスターなら貼るだけだし、手軽そう」と思って購入してみました。
特に気になったのが以下のポイント。
- 色とりどりの数字が目を引くデザイン
- 壁に貼って“自然と目に入る”学習スタイル
- 本来はお風呂用なので、丈夫で破れにくく、赤ちゃんのイタズラにも強そう
赤ちゃんの視界に自然に入る「環境づくり」の一つとして、ちょうどいいかな?と思ったのです。
実際に貼ってみた!我が子の反応は?
届いたポスターは思ったよりも大きく、パステルカラーを基調とした柔らかいデザイン。リビングの目立つ場所に貼ってみました。
最初はやっぱり「何これ?」といった様子。でも、数字の「3」や「5」のように丸っこい形のものには特に興味を示すように。

また、数字の隣に描かれているイラスト(例えば、3匹のタコさんなど)にも反応があり、「これはなに?」という視線をこちらに向けてくる場面もありました。
我が子の「まずまずの反応」は、こういった行動に現れていたように思います。
ポスターの使い方アイデア:親子の声かけで広がる楽しみ
単に貼るだけでは、やっぱり赤ちゃんにとってはただのカラフルな紙。
そこで、我が家ではこんなふうに親子のやりとりにポスターを活用してみました。
- 数字を指差しながら「ワン、ツー、スリー!」と声かけ(リズムに乗って言うと喜ぶ)
- 絵を見せながら「これ、何個あるかな?いち、に、さん!」と数える
- 数字と一緒に拍手や手拍子を加えて、音と動きをリンク
リズムやジェスチャーを加えると、子どもの集中力が伸びる時間が増える印象があります。
大人も“遊びながら教えている”感覚で、気負わずにできるのがよかったです。
感じたメリット:知育の入り口として“ちょうどいい”
このポスター、正直なところ「これで英語が身につく!」というような効果は期待していませんでした。でも、実際に使ってみて感じたのは、以下のような知育の“入り口”としての良さです。
- 色彩・数字・イラストが豊富で、視覚刺激が豊か
- 数字に親しみを持てるようになった
- 英語の音(ワン、ツー…)を自然に口に出すきっかけになる
- 会話の種になる(「これは何個?」「バナナだね!」など)
つまり、“知識を教える”というより、“興味を引き出す”ツールとして優秀。これがこのポスターの大きな強みだと感じました。
デメリット・注意点:過度な期待は禁物かも
ただし、もちろんデメリットや注意点も感じました。
- 赤ちゃんによっては全く興味を示さない可能性もある
- ポスターのサイズがやや大きめで、貼る場所を選ぶ
- 自主的に「学ぶ」年齢ではないので、親の声かけがないと効果は出にくい
また、数字ポスターだけで英語力や計算力がつくことはありません。あくまで「親子のやりとりの中で使う補助ツール」だと思っておいた方がよさそうです。
今後の展望:遊びの中に“数字”と“英語”をちょっとずつ
まだ0歳台の我が子。数字や英語の理解はこれから先の話ですが、今回のポスターを通じて「楽しく触れる」機会ができたことは大きな収穫でした。
今後は、このポスターを使いながら以下のような展開を考えています。
- 数字のカードや積み木と組み合わせて「いくつ?」ゲーム
- 英語の歌(ABCソングやナンバーソング)とリンクさせる
- 年齢が上がったら数字クイズや簡単な英単語あそびへ発展
一つのツールが、遊びや学びの“導入口”になる感覚。親子でのコミュニケーションが豊かになるのも嬉しいポイントです。
まとめ:ミライコイングリッシュの数字ポスターは“親子で一緒に楽しむ”ツール
「ミライコイングリッシュの数字ポスター」は、赤ちゃんにとってはまだ“お勉強”にはなりません。
でも、視覚と音、そして親の声かけを通して、「数字っておもしろい!」「英語って楽しい!」と思える“第一歩”を踏み出すことができるツールでした。
我が子の反応は「めちゃくちゃハマった!」とは言えませんが、ポスターの前で楽しそうに遊ぶ時間が増えただけでも、買ってよかったなと感じています。
気になる方は、ぜひ“知育ポスター”のひとつとして試してみてくださいね!
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