はるくんがもうすぐ2ヶ月を迎えようとしていた2024年9月25日。この子にもそろそろ絵本を見せてあげようか、という話になりました。視覚・聴覚に訴えて脳を刺激し、少しでも頭の良い子に育ってくれたら…という思いからです。
最初の一冊にはどの本がいいのでしょうか。視聴覚に訴える本として、「音を楽しむ」「見て楽しむ」といったところを重視して探すことに。
生まれたての赤ちゃんは、まだ色が判別できず、見えているのはぼんやりとした白黒の世界とのこと。ということは、初めての一冊には彩色豊かな本というよりは、白黒の本の方が適しているのかなと思いました。
そんな観点で探していると…世の中にはちょうど良い本があるものです。

すこやかあかちゃんえほん (3) しろとくろ 単行本
新井洋行 (著)
Amazonの説明文を引用してみましょう。
これは赤ちゃんの目線で作られた絵本です。そして大人にとっては、赤ちゃん世界を知る、謎解き絵本でもあります。この絵本には、赤ちゃんの好きなものがいっぱいあります。大人の目には、この本は地味に映るかもしれません。赤ちゃんの好きなものは、大人とは違うのです。赤ちゃんは、コントラストのはっきりしたものが大好きです。しろとくろは大好き。顔も大好きです。どうぞこの絵本から、赤ちゃんの好きなものを探し出してみてください。
真っ白と真っ黒で構成された世界は究極のハイコントラスト。目や鼻がはっきりした形も好きということで、赤ちゃんの好みにはまさにストライクな一冊。また、内容もそれぞれのページに短い言葉が綴られており、物語というよりはオノマトペを楽しむような感じ。まさに、赤ちゃんの視聴覚に訴えるファーストブックとして最適な一冊と考えました。
初めての絵本と一緒に記念撮影!

もうすぐ2ヶ月の子供に早速読んであげたところ!!
…
ぽかーん…でした😅
もしかしたら、まだ絵本に焦点を合わせられなかったのかもしれません。なんとなく、白と黒のぼやっとした世界が広がっているだけで、何が何だかわからなかったのかなー、とも思います。
絵本に反応してニコニコし始めたのは、ここからしばらく経ってからのこと。3ヶ月ぐらいになった頃だったでしょうか。著作権の問題もあるので、あまり内容について詳しくは触れられませんが、特定のページになると「きゃっきゃっ♪」と喜んでくれます。6ヶ月になった今では、カラフルな絵本やキラキラの絵本も見るようになりましたが、その中でも変わらず大のお気に入りです。
初めての絵本に悩むパパママは多いと思いますが、私たちとしては自信を持ってオススメできる一冊です。
みなさんオススメの絵本がありましたらぜひコメントで教えてください。
ほか、我が家で読んでいる絵本はこちらです。今後も追加予定ですので、よかったら覗いてくださいね^^
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すこやかあかちゃんえほん (3) しろとくろ 単行本
新井洋行 (著)
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